ゴッホの見方

情熱の画家が描いた世界、その意味と本質を読み解く

ファン・ゴッホ、ひまわり、1888年、カンヴァス、油彩、92,1×73cm、ロンドン、ナショナル・ギャラリー(この絵は 2020 年3月3日(火)~6月24日(日)東京上野・国立西洋美術館 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」にて展示・公開されます)

東京グラフィックス自主研究会「社長講座」(原田大輔 代表)は、大好評企画「藝術へのいざない」第 13 回 「ゴッホの見方」を開催します。 世界中の人に愛されるゴッホ。情熱の画家と評され、 鮮烈な色彩と激しい筆遣いで描かれた作品は、見る人の心に深い印象を残します。ゴーギャンとの交流、弟テオの献身、精神病を患い、生前に売れたのは一作品 のみ…、ゴッホにまつわる逸話は有名です。 それだけに、ゴッホの美術史における位置づけや創作の背景、絵画史的意義が広く理解されているとはいえないのかもしれません。本セミナーでは、皆様も大好きな、ゴッホの真の姿に迫ります。佐藤よりこ先生の分かりやすく奥深い解説とともに、プロジェクターで 作品を鑑賞しながら楽しんでいただきます。

日時
2020年1月29日(水) 18:00~19:45

会場
中央区日本橋小伝馬町 7-16 ニッケイビル 8F 会議室

受講料
1,000円(どなたでもご参加いただけます)

申し込み
Fax : 03-3249-0377
東京グラフィックス事務局 宛
申込締切 : 1月24日